MUSIC 主題歌

「傍らにて月夜」

Uru

作詞・作曲:清水依与吏
編曲:back number
CDジャケット
配信ジャケット
2026.1.19 Digital Release
2026.1.28 CD Release
店頭特典
Amazon.co.jp:メガジャケ(アニメ絵柄)
アニメイト:ポストカード(アニメ絵柄)
楽天ブックス:アクリルコースター(アニメ絵柄)
セブンネット:アクリルチャーム(アニメ絵柄)
応援店:B3ポスター(アーティスト写真柄)
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COMMENT
Uru
『クスノキの番人』の主題歌を歌わせていただけることになり、以前から拝読していた東野圭吾先生の作品であるということと、それをback numberさんに楽曲提供していただけるという、二つの喜びで胸が弾けました。
この作品の主人公である玲斗の生き方や、人としての成長のようなものを自分自身にも投影することで良い刺激をいただくこともでき、依与吏さんが作ってくださった素敵な曲と歌詞に、それをそのまま吹き込もうと思いながら歌わせていただきました。
人の感情は文字や言葉では伝えきれない部分がありますが、それをこの作品とこの「傍らにて月夜」を通して改めて受け取った気がします。
聴いてくださった方が、心に浮かんだ感情をそっくりそのまま大切にしたいと思えるような歌が歌えていたら良いなと思います。
清水依与吏(back number)
生きれば生きるほど
生きるのが難しくなるのは
なんでなんだ?

と文句垂れながらも道を探す背中に、そっと手を添えてくれた『クスノキの番人』という作品に、僕自身が想像しうる最良の形で関わらせていただけて本当に嬉しいです。

back numberからメロディー、言葉、演奏という形で受け取った野暮な願いを、Uruちゃんが深く響かせつつ軽やかに歌い上げてくれたことで、アニメーションとしての『クスノキの番人』に重要な一色を添えられたのではないかな、添えられてたらいいな、と思っています。
PROFILE
Uru
聞く人を包み込むような歌声と、神秘的な存在感で注目を集めるシンガー。
YouTubeへのカバー動画投稿から活動を始め、2016年にシングル「星の中の君」でメジャーデビュー。デビュー以降は、代表曲「プロローグ」「あなたがいることで」「それを愛と呼ぶなら」等、幅広い世代に愛される楽曲を発表。ドラマ・映画・アニメ・CM等で多くの主題歌やテーマソングを書き下ろし、シンガーソングライターとして高い評価を集める。2025年には、『「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」新CMソング』の「春 ~Destiny~」、映画『おいしくて泣くとき』主題歌の「フィラメント」、現在放送中のTBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』主題歌として「Never ends」、公開中の映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌として「手紙」と、続けて新曲を発表。
2021年にはデビュー前より目標にしていた東京国際フォーラム ホールA での単独公演を、2022、23年と全国ホールツアーを開催。
デビュー以来、リリースとライブを重ねるほどにその名前を浸透させている。
【Uru オフィシャルinfo】
back number
Vocal&Guitar:清水依与吏、Bass:小島和也、Drums:栗原寿による3ピースバンド。
2004年結成、2011年にメジャーデビュー。2021年には「水平線」が9週連続でストリーミングチャート1位を記録。2023年に開催した9公演の5大ドームツアーは全公演完売し、38万人を動員した。
2025年12月27日リリース「どうしてもどうしても」は、NHKウィンタースポーツのテーマソングを担当。
2026年5月より、back number史上最大規模となる初の5大スタジアムツアー “Grateful Yesterdays Tour 2026” を全国5カ所・全9公演で開催することが決定している。
現在、「水平線」、「高嶺の花子さん」をはじめ、ストリーミング1億再生を突破した楽曲は30曲。圧倒的なクオリティの楽曲と卓越した表現力で、幅広い世代から支持を集めるアーティスト。
【back number オフィシャルinfo】